Oral surgery
口を開閉する時、顎は楕円形の動きをしていますが、歯並びが悪かったり被せ物が合っていなかったりすると、その動きがズレて顎の関節に負担がかかってしまうことがあります。
これが顎関節症を引き起こす原因で、「口を開けづらい」「口を開ける時に音がする」「口を開けると痛い」といった症状が出てきます。治療方法としては、まずは噛み合わせを調整したり歯が当たるところを削ることで負担を減らしたりします。
それでも症状が治まらない場合には、マウスピースをお作りして、顎の負担を減らすようにします。
当院では、歯の病気だけでなく、お口の中にできた口内炎・イボ・水疱などもレーザーを使って治療しています。(※状態によって1回~数回かかる場合もございます)
小さな口内炎ができた時や食事中にお口の中を噛んでしまった時でも、お気軽にご来院ください。
親知らずは斜めや横向きに生えてくることがあり、そのままにしておくと、隣の歯を押して、痛み・腫れ・歯並び悪化の原因となります。また、正しく生えていない親知らずは歯みがきがしづらいため、虫歯のリスクが高くなります。
院長は口腔外科を専門としており、通常は大学病院を紹介されるような難症例にも対応しております。また、不必要に何度も患部に触れたりせず、処置をスムーズに行うことができますので、術後の回復も早い傾向にあります。
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-11-1 101
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